仮想通貨SocialGoodの基本情報と運営メンバーまとめ
2019年08月21日2019年3月に海外取引所への上場を決めた仮想通貨SocialGood。
着々と、プロジェクトを進めて普及を目指していますが、そのプロジェクトを進めるメンバーは一体どんな人たちなのか。
この記事では、仮想通貨SocialGoodの基本情報とプロジェクト運営メンバーについて解説していきます。
SocialGoodの基本情報
案件名:SocialGood
シンボル:SG
通過企業:SG
発行上限:21,000,000枚
発売時期:2018年5月28日~2018年12月23日
総発行枚数:17,727,258.9181枚
Socialgoodの運営メンバー
高岡壮一郎(創設者)
東京大学卒、三井物産入社を経て、あゆみトラストグループ を創業。海外証券会社、金融庁登録投資助言会社等、フィンテック領域での新規事業立ち上げの実績を有する。
高岡壮一郎氏のSNS
LinkedIn:こちらから。
Twitter:こちらから。
Facebook:こちらから。
岡村利男
元シティグループ マネージングダイレクター(営業部門責任者)。ソロモンブラザーズ(後にシティグループ)にて機関投資家向けの営業を中心に25年の実績を有する。
米岡誠一郎
ハーバード大学院卒。一橋大学イノベーション研究センター教授等を歴任後、一橋大学特任教授。イノベーションを専門に研究。ムハマド・ユヌス率いるグラミン銀行との邂逅を契機に日本におけるグラミン・スペシャルアドバイザーに就任。社会起業に関する提言を行う。
米岡誠一郎氏のLinkedInはこちらから。
高木友博
明治大学理工学部情報科学科教授 工学博士。計算型人工知能における世界的権威で、カリフォルニア大学バークレー校コンピューターサイエンス学科客員研究員、ソニー・パナソニックとの共同研究実績を有する。高精度リコメンドエンジン、高精度ターゲティングに関する先端的研究を行う。
横山直樹
東京大学卒、日興証券株式会社にて常務取締役、SBIグループ運用会社代表取締役等を歴任。企業会計審議会委員、金融制度調査会委員、商品取引審議会委員を歴任。
山中悠
多国籍AIスタートアップ等を経て、スイス企業CTOとしてICOで10億円を調達。MAU1500万人のWebメディア運用から、JCB、 DNP、 Google等の一流企業向けのシステム開発まで幅広い技術スタックを保有。日本ブロックチェーン協会会員。
山本悠氏のLinkedInはこちらから。
小林久仁
ハーバード大学院卒。三菱UFJフィナンシャル・グループの持株会社・子会社にてグローバルな内部監査及び関係監督官庁との折衝を担った実績を有する。
小林久仁氏のLinkedInはこちらから。
河野英仁
河野特許事務所所長。著書に「Fintech特許入門~Fintechブロックチェーン技術を特許で武装せよ」(経済産業調査会)。当事務所は、IT知財分野で40年の実績を有する。
河野英仁氏のLinkedInはこちらから。